こんにちは、あとかです♪
様々なアーティストが、他の歌手に楽曲を提供し、その曲を自ら歌うことがあります。
いわゆる「セルフカバー」です。
私はセルフカバーが大好きです。
皆さんはいかがですか?
「Majiで恋する5秒前」広末涼子→竹内まりや (作詞作曲)
竹内まりや - MajiでKoiする5秒前 (MK5) *広末涼子への提供曲セルフカバー ▾
竹内まりやさん独自の透き通った声がとても美しいです。
広末涼子さんの若々しい声に勝るとも劣りません。
他にも多くの名曲を提供し、自ら歌うセルフカバーアルバムも発売されています。
「硝子の少年」KinkiKids→山下達郎(作曲)
竹内まりやさんの夫の山下達郎さんですが、完全に「自分の歌」です。
堂本剛さん、堂本光一さんの印象がかき消されてしまいます。
近藤真彦さんの「 ハイティーン・ブギ」も作曲されています。
「冬のリヴィエラ」森進一→大瀧詠一(作詞作曲)
大滝詠一 冬のリヴィエラ カバー Fuyu No Riviera by Eiichi Ohtaki Cover
楽曲提供の多い大瀧詠一さんですが、他の歌手が歌うと確かに名曲ではありますが、印象が違います。
ただ、本人が歌うと、やっぱり「大瀧詠一さんの歌」になります。
私は、この曲の2番の歌詞が好きです。
他にも、大瀧詠一さんの有名な提供曲もあります。
私が好きな曲はこんなところです。
松田聖子「風立ちぬ」
薬師丸ひろ子「少しだけやさしく」
小林旭「熱き心に」
「まちぶせ」三木聖子/石川ひとみ→荒井由美(作詞作曲)
元々は三木聖子さんと言う歌手に提供された曲だそうです。
私は、懐メロ特集みたいな映像で、石川ひとみさんの歌っている姿しか見たことがありません。
とても可愛らしくて歌の上手な、まさにアイドルさんの歌声だったと思います。
本人のセルフカバーは、サビになると完全にユーミンの曲です。
他にも、原田知世さんの同名映画の主題歌の「時をかける少女」や、松田聖子さんの楽曲を数多く提供しています。
実は、 この記事と同じテーマで、1年以上前にメインブログで記事を書いたことがあります。
その記事は、早々にリンクが切れたりしたため、今は削除しています。
いわば、今回はその記事のリメイクです。
いや、今回は敢えて「セルフカバー記事」と呼んでみます。
今回は、この辺で。
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