こんにちは、あとかです♪
今日はホワイトデーですね。
日本では、バレンタインデーで女子からチョコレートをもらった男子が、お返しをする日、ですね。
バレンタインデーは、お菓子メーカーの戦略が見事に定着していて、「チョコレート」一択と言えます。
ところが、「ホワイトデー」はどうでしょうか?
マシュマロ?
マカロン?
クッキー?
逆に、チョコレート?
2月には、あんなに息がピッタリだったお菓子メーカー連合の足並みが、3月になった途端、全く合わなくなります。
ホワイトデーの特設売場には、お菓子、香水、スカーフ、ワインと多種多様な「お返し」商品が並んでいます。
3倍返しや5倍返しという、貴金属メーカーからのコマーシャルも効いています。
私が子供の頃、マシュマロは「NG」だとか、クッキーは「お友達」だとか、誰が決めたかわからない、それぞれのお返しの意味が流布されていました。
地域によって違うのかも知れません。
では、いったい何を返すのが正解なのか?
我が家は4人家族で、奥さんと娘、つまり半分が「女子」です。
2月14日にいただいた、私と小学生の息子の「男子」は、何らかのお返しをしなければいけません。
我が家の「女子」達を納得させるお返しとは一体、何が良いのか?
我々「男子」2人はもう降参です。
私は、息子を特殊部隊として、「女子」の希望のお返しを探らせることにしました。
私が別室で待っていると、しばらくして、送り込んだ小さな特殊部隊隊員が意気揚々と帰還して来ました。
「それで、お返しは何を期待してた?」
今日のメニューは、私が握る「お寿司」となりました。😅
今回は、この辺で。
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