こんにちは、あとかです♪
皆さん、いつくらいから「珈琲」って飲んでます?
私は、30代になってからです。
子供の頃はもちろんですが、社会人になっても珈琲を飲むことは稀でした。
出先などで、出されたものは飲んでいましたが、一人で喫茶店に入ったり、自動販売機で購入する場合、珈琲は選択肢に入っていませんでした。
特に砂糖もミルクも入れないブラックコーヒーは、存在する意味すらわかりませんでした。
そんな私でしたが、今では、毎日欠かさず数杯の珈琲を飲んでいます。
むしろカフェイン中毒のような感じで、抜くと頭痛がするので、少し減らしていこうと思っているくらいです。
ものすごく前の記事で恐縮ですが、私が読んでいるぴぐみさんのブログで、ネスカフェのドルチェグストの記事読んで以来、とても惹かれています。
(今だに、購入するか悩んでいます。。。)
30歳になった頃に、私は以前の仕事で本社勤務となり、一部とは言え、会社全体の数字に関わるようになりました。
仕事上の来客や対外的な訪問も増え、付き合いの幅が大幅に広がった時期です。
今考えると、それなりにプレッシャーやストレスを感じていたのだと思います。
その頃から、珈琲をよく飲むようになりました。
コーヒーには様々な効果が報告されています。
精神の安定、心臓病や脳卒中を予防、大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善、脂肪燃焼促進による肥満防止などなど。。。
もちろん、報告されているだけです。
真逆の報告もたくさんあります。
興奮作用、心臓病や脳卒中を引き起こし、大腸がんや肝がんの原因、2型糖尿病の血糖値の上昇、脂肪燃焼を妨げ肥満化などなど。。。
結局、珈琲は身体に良いのか?悪いのか?
疫学調査などでも、よく見られるパラドックスです。
例えば、
「肥満の人に朝食を抜いている人が多い」=「朝食を抜くと肥満になる」
という説があるとします。
でも、朝食を抜いている人の割合がもともと多い可能性もあります。
そうなると、
「痩せ型の人は朝食を抜いている人が多い」=「朝食を抜くと痩せる」
という真逆の結果が出るかも知れません。
結果として、私は、珈琲をただ「美味しいから飲んでいる」のかも知れません。
ドルチェグスト、どうしようかな。。。
ちょっと、ゆっくり珈琲でも飲みながら考えてみます😅
今回は、この辺で。
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※ヘッダー画像はSai. (id:sai_kurashi)さんの「イラストAC」提供イラストです。