あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

珈琲の話とパラドックス。

f:id:c089818:20210228095758p:plain

こんにちは、あとかです♪

皆さん、いつくらいから「珈琲」って飲んでます?

 

私は、30代になってからです。

子供の頃はもちろんですが、社会人になっても珈琲を飲むことは稀でした。

出先などで、出されたものは飲んでいましたが、一人で喫茶店に入ったり、自動販売機で購入する場合、珈琲は選択肢に入っていませんでした。

 

特に砂糖もミルクも入れないブラックコーヒーは、存在する意味すらわかりませんでした。

 

そんな私でしたが、今では、毎日欠かさず数杯の珈琲を飲んでいます。

むしろカフェイン中毒のような感じで、抜くと頭痛がするので、少し減らしていこうと思っているくらいです。

 

ものすごく前の記事で恐縮ですが、私が読んでいるぴぐみさんのブログで、ネスカフェのドルチェグストの記事読んで以来、とても惹かれています。

(今だに、購入するか悩んでいます。。。)

pigkakei.hateblo.jp

 

30歳になった頃に、私は以前の仕事で本社勤務となり、一部とは言え、会社全体の数字に関わるようになりました。

仕事上の来客や対外的な訪問も増え、付き合いの幅が大幅に広がった時期です。

 

今考えると、それなりにプレッシャーやストレスを感じていたのだと思います。

その頃から、珈琲をよく飲むようになりました。


コーヒーには様々な効果が報告されています。
精神の安定、心臓病や脳卒中を予防、大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善、脂肪燃焼促進による肥満防止などなど。。。

もちろん、報告されているだけです。

 

真逆の報告もたくさんあります。

興奮作用、心臓病や脳卒中を引き起こし、大腸がんや肝がんの原因、2型糖尿病の血糖値の上昇、脂肪燃焼を妨げ肥満化などなど。。。

 

結局、珈琲は身体に良いのか?悪いのか?

 

疫学調査などでも、よく見られるパラドックスです。

 

例えば、

「肥満の人に朝食を抜いている人が多い」=「朝食を抜くと肥満になる」

という説があるとします。

 

でも、朝食を抜いている人の割合がもともと多い可能性もあります。

そうなると、

「痩せ型の人は朝食を抜いている人が多い」=「朝食を抜くと痩せる」

という真逆の結果が出るかも知れません。

 

結果として、私は、珈琲をただ「美味しいから飲んでいる」のかも知れません。

 

ドルチェグスト、どうしようかな。。。

 

ちょっと、ゆっくり珈琲でも飲みながら考えてみます😅

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

気が向いた方は、読者登録をおねがいします!

※ヘッダー画像はSai. (id:sai_kurashi)さんの「イラストAC」提供イラストです。