こんにちは、あとかです♪
Amazonプライムビデオで映画を観ました。
メインブログなら、監督が誰で、何年公開で、登場人物を紹介して、なんてやりますが、こっちは一切やりません。
面白かったかどうかだけ個人的な評価もしてみようと思います。
メインブログでは面白くなかった作品は紹介自体をしません。
こっちは面白くなくても、素直に書こうと思っています。
メインブログは甘口とすれば、「中辛」くらいの辛さでレビューをしたいと思います。
そして、星7つを最高点として、おすすめ度を紹介してみます。
では、今回の映画はどうだったのでしょうか?
「ヲタクに恋は難しい」
今回は、気楽に観られる、楽しい作品を探していまして、そこで選んだのが「ヲタクに恋は難しい」という邦画です。
タイトル通り、オタクの主人公が、幼馴染と恋愛する話です。
主人公はいわゆる腐女子で、そのオタク性を世間に隠しながらうまく一般人のフリをして過ごそうと思っています。
幼馴染はゲームオタクなのですが、高身長でイケメン、そんな彼が実は主人公に好意を持っていたというところから話が始まります。
主演の高畑充希は好きな女優さんです。
彼女の表情の演技は面白くて、可愛らしいので観ていて楽しいです。
TVドラマをあまり触れていない私には珍しく、彼女主演の「メゾン・ド・ポリス」や「過保護のカホコ」は観ています。
この映画はミュージカルコメディです。
突然、団体で歌って踊ります。
歌やダンスが上手な方もいれば、そこそこの方も出演しています。
主演の高畑充希は、長くミュージカルの舞台を踏んでいただけあってとても上手です。
ダンスが上手な人は表情も良いですね。
全然予備情報なしで観たのですが、福田雄一監督作でした。
そう言えば、いつものメンツがこぞって出演しています。
ムロツヨシや佐藤二朗はレギュラーですね。
まあ、いつも通りのキャラクターですが。
後半、賀来賢人のアイドルオタク演技が炸裂してます。
とても良いです。
ストーリーは言及しても仕方がないです。
あまり深く考えずに、ぼんやり観る映画だと思います。
ツジツマとかは、言う方が野暮です。
ただ、菜々緒と斎藤工は、演技があまり上手ではないので、コメディは難しいかな。。。
菜々緒はauのCMくらいの演技です。
主演が上手なだけに落差が厳しいです。
また、オタクの描写はかなりステレオタイプだと思います。
本当の姿がどうなのかはよく知りませんが。。。
昔の「電車男」くらいから、あまり変わらない表現です。
おすすめ度(最高7つ星)
★★★★★☆☆ 星5つ
結構高いです。
時間がある時、気楽に観るならおすすめです。
福田雄一作品が大っ嫌いな人と、ミュージカルがダメな人は、星が3つは減ります。
なお、レビューの感じは、そら豆(kd-sora)さんのブログを参考にさせていだだきました。
そら豆さんのブログは、韓国ドラマビギナーの私にとっての羅針盤です。
今回は、この辺で。
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