こんにちは、あとかです♪
今の子供たちの行事には無いみたいですが、私が中学生の頃、クラス対抗の「合唱コンクール」が毎年ありました。
毎年4月終わりくらいの開催で、進級した直後に、各クラスで歌う曲を決めます。
それから毎日、放課後や朝、授業以外で一生懸命練習して本番を迎えます。
おそらく、学校側の思惑では、学年の最初から共同で一つの目標に向かわせることで、早々に仲間意識を醸成したかったのでしょう。
まんまと一致団結して、必死で声を出す毎日で、その内しっかり団結してきます。
今思えば、なぜそんなに必死だったのか?、ちょっと不思議ではありますが、それなりに、まだ純粋な年頃だったのかも知れません。
そんなわけで、その当時、必死で練習した歌はとても強く印象に残っています。
いまだに、街中やTVなどで聞こえてくると、ちょっとだけ口ずさんでしまいます。
1年生:「汽車に乗って」
混声合唱隊 Neo-TOKYO(汽車にのって) 20110710
「日が照りながら、雨の降る アイルランドのような田舎へ行こう♪」という歌詞があります。
「アイルランドって、お天気雨がよく降るんだなぁ」と思い、いまだにその印象です。
調べていませんが、本当なんでしょうか?
2年生:怪獣のバラード
実際はとても軽快で、めちゃくちゃテンポが良い曲です。
合唱コンクールには、かなりテンポを落として、ゆっくり歌ったと思います。
最後の「やー!(Yah!)」に全力を傾けていたのが懐かしいです。
3年生:メインテーマ
薬師丸ひろ子主演の同名角川映画の主題歌です。
経緯は思い出せませんが、多分、クラスの女子の意見が強く、この曲に決まったのだと思います。
名曲ですが、合唱としては、ものすごく歌いづらい曲です。
「笑っちゃう涙の止め方も知らない♪」の歌詞とか、低音部を歌うスポーツ刈りの男子達の身になって欲しかったです。😅
というわけで、私は、この曲だけは今だに低音からハモることができます。
披露する機会はほぼ皆無ですが。。。
皆さんって、中学時代に合唱コンクールってありました?
今回は、この辺で。
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