あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

【妄想記事】「海外ドラマ」アベンジャーズ。

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こんにちは、あとかです♪

私は、ブログの記事のネタを思いつくと、スマホにメモをします。

忙しい時には内容も書かず、ザッとタイトルだけ書いています。

けれども、後で読み返してみると、何のネタなのか、さっぱりわからない時があります。

 

今回の記事タイトル、「海外ドラマ」アベンジャーズも、メモに残っていました。

映画で有名な「アベンジャーズ」のことだと思いますが、「海外ドラマ」と前につけています。

「アベンジャーズ」とは、アイアンマンやキャプテン・アメリカ等、それぞれで主役を張っているヒーローたちが、一堂に会して戦うというストーリーで、超人気シリーズです。

ただ、海外ドラマではありません。

多分、こういうことがしたかったのではないかと思います。

海外ドラマ アベンジャーズ

人の入り込まない国立公園でキャンプをしていた悪ガキたちが偶然死体を発見してしまいます。

白骨化したその死体は身元がわかりません。

そこに現れたのは骨の専門家であるテンペランス・ブレナン博士とそのチーム(「BONES」)でした。

ブレナンにより、白骨化した死体から身元が判明し、海軍の少佐ということを突き止めます。

しかも、彼は自然死や自殺でなく、殺害されていたのです。

 

その海軍少佐の遺体をめぐって、NCIS(海軍犯罪捜査班)のギブス(「NCIS」)が捜査に乗り出します。

そして、海軍少佐は全米を跨ぐ凶悪なシリアルキラーの毒牙にかかっていたことがわかってきます。

 

そのシリアルキラーは、FBIのアーロン・ホッチナーが率いるプロファイリングチーム(「クリミナル・マインド」)の分析により、「レッドジョン」と呼ばれる殺人鬼であると判明します。

 

「レッドジョン」は、個人的な過去の因縁からCBI(カルフォルニア捜査局)のコンサルタントであるパトリック・ジェーン(「メンタリスト」)が探し続けています。

そしてついに銃口を向けたのです。

 

しかし、ジェーンが発泡する寸前に、ロス市警が逮捕し、「レッドジョン」は取調室に送られます。

そこで待っていたのは、尋問のプロフェッショナルである、ブレンダ・ジョンソン(「クローザー」)でした。

彼女の手腕により、自白まであと一歩のところまで追い詰めます。

 

しかし、決め手となる証拠が足りません。

犯罪の大きな謎は、ニューヨーク市警のコンサルタントである私立探偵のシャーロック・ホームズ(「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」)の推理により、解明されます。

さらに、その場には、マイアミ警察署の科学捜査官のホレイショ・ケイン(「CSI:マイアミ」)が決定的な証拠を提出します。

 

そして、ついにレッドジョンは多くの殺人を自供し、終身刑となり監獄に送られることになります。

しばらくおとなしくしていたレッドジョンでしたが、無実の罪で投獄された兄を救うためのマイケル・スコフィールド(「プリズンブレイク」)の大規模な脱獄計画に加担します。

 

まんまと逃げおおせ、自由の身となったレッドジョンでしたが、何者かに拉致されます。

レッドジョンが目を覚ますと、自分の体がラップでグルグル巻きにされ、ベッドに固定されていることに気づきます。

そこで彼を見つめていたのは、マイアミメトロ警察の血痕専門鑑識官のデクスター・モーガン(「デクスター 〜警察官は殺人鬼」)でした。

彼は、表では優秀な鑑識官でありながら、裏では法で裁けない犯罪者を捕らえ、死の制裁を加えていたのでした。

そして、ついにレッドジョンは……。

 

かなり強引で、場所もバラバラですが、やりたかったのは、こんな感じのことだったのかも?😅

 

全部の作品をご存知なら、かなりの「海外ドラマ通」ですね!

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

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