あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

中辛レビュー/映画「ザ・ハッスル」

f:id:c089818:20210501032848p:plain
こんにちは、あとかです♪

Amazonプライムビデオで映画を観ました。

今回も、辛口までは行きませんが、「中辛」くらいの匙加減でレビューをしたいと思います。

 

そして、星7つを最高点として、おすすめ度を紹介してみます。

さて、今回の映画はどうだったのでしょうか?

「ザ・ハッスル」

僕は、アン・ハサウェイという女優さんが好きでこの映画を観ました。

正直言って動機はそれくらいです。

そのため、事前の予備知識も、どういったジャンルかもよくわからないまま観始めました。

開始数分で、コメディだとはわかりました。

あらすじ

未熟者の詐欺師のペニーは、フランス行きの列車の中で、ジョセフィーヌと出逢います。

ジョセフィーヌは凄腕の詐欺師であり、ペニーはその腕前に憧れ、彼女を師として学ぶことにします。

それからペニーは詐欺師として男性を騙すあらゆるテクニックを習得します。

そして2人は、コンビで裕福な男性たちから次々と金を騙し取っていきます。

けれども、すぐに2人は仲違いをしてしまい、ペニーは分け前を賭けて、ジョセフィーヌに詐欺勝負を仕掛けます。

その勝負とは、ある純朴な男性を、どちらが先に「落とし」、お金を得られるかの賭けでした。

ところが、その純朴に見えた男性には、とんでもない秘密が隠されていました。

 

残念ながら、僕は全体的に笑えない映画でした。

こういう詐欺師が騙し、騙されるような話を「コンゲームもの」と言います。

逆転やどんでん返しでコンゲームものは名作が多く、どう料理しても結構美味しくなる素材です。

ただ、本作は物足りないと言うか、なんだか「普通」なのです。

もちろん犯罪ですが、コメディ映画の詐欺行為はもっと爽快感があって、スカッとするものだと思います。

うまく騙したなぁと感心することもなく、驚きもそれほどありません。

アン・ハサウェイが出ていなかったら、かなり退屈だったでしょう。

 

それに僕は、もう一人の主役、レベル・ウィルソンの笑いが苦手みたいです。

 

おすすめ度(最高7つ星)

★★★☆☆ 星3 

 

う〜ん。。。

この映画、スタッフロールの後にも「おまけ」のワンシーンがあります。

普通、どんな映画でもその部分は絶対面白いですよね?

僕はそこすらイマイチでした😅

う〜ん。。。

僕には合いませんでした。

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

気が向いた方は、読者登録をおねがいします!