こんにちは、あとかです♪
Amazonプライムビデオで映画を観ました。
今回も、辛口までは行きませんが、「中辛」くらいの匙加減でレビューをしたいと思います。
そして、星7つを最高点として、おすすめ度を紹介してみます。
さて、今回の映画はどうだったのでしょうか?
「ザ・ハッスル」
僕は、アン・ハサウェイという女優さんが好きでこの映画を観ました。
正直言って動機はそれくらいです。
そのため、事前の予備知識も、どういったジャンルかもよくわからないまま観始めました。
開始数分で、コメディだとはわかりました。
あらすじ
未熟者の詐欺師のペニーは、フランス行きの列車の中で、ジョセフィーヌと出逢います。
ジョセフィーヌは凄腕の詐欺師であり、ペニーはその腕前に憧れ、彼女を師として学ぶことにします。
それからペニーは詐欺師として男性を騙すあらゆるテクニックを習得します。
そして2人は、コンビで裕福な男性たちから次々と金を騙し取っていきます。
けれども、すぐに2人は仲違いをしてしまい、ペニーは分け前を賭けて、ジョセフィーヌに詐欺勝負を仕掛けます。
その勝負とは、ある純朴な男性を、どちらが先に「落とし」、お金を得られるかの賭けでした。
ところが、その純朴に見えた男性には、とんでもない秘密が隠されていました。
残念ながら、僕は全体的に笑えない映画でした。
こういう詐欺師が騙し、騙されるような話を「コンゲームもの」と言います。
逆転やどんでん返しでコンゲームものは名作が多く、どう料理しても結構美味しくなる素材です。
ただ、本作は物足りないと言うか、なんだか「普通」なのです。
もちろん犯罪ですが、コメディ映画の詐欺行為はもっと爽快感があって、スカッとするものだと思います。
うまく騙したなぁと感心することもなく、驚きもそれほどありません。
アン・ハサウェイが出ていなかったら、かなり退屈だったでしょう。
それに僕は、もう一人の主役、レベル・ウィルソンの笑いが苦手みたいです。
おすすめ度(最高7つ星)
★★★☆☆☆☆ 星3つ
う〜ん。。。
この映画、スタッフロールの後にも「おまけ」のワンシーンがあります。
普通、どんな映画でもその部分は絶対面白いですよね?
僕はそこすらイマイチでした😅
う〜ん。。。
僕には合いませんでした。
今回は、この辺で。
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