あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

ポチッとな。

こんにちは、あとかです♪

僕は普段は車に乗って通勤しています。

ごく稀に、公共の交通機関で移動する場合があります。

最近、県外で会議があり、新幹線で移動するために、最寄りの駅までバスに乗りました。

前回、バスに乗ったのが一体いつだったのか思い出せません。

 

この2年間のコロナ禍で、会議や多くの仕事がリモート化して、実際に集まったり、県外への出張したりすることもほぼなくなっていました。

今回は、本当に久しぶりの会議招集でした。

 

そうであっても、そう言った出張の場合でも、最寄りの駅までは車で移動することが多いのですが、今回は会議後の夜に、軽い飲み会が催されることになっていました。

そのため、車で行っても乗って帰れないことがわかっていました。

 

そんなわけで数年ぶりのバス通勤だったわけです。

 

前日までに、徒歩圏内のバス停の時刻表を調べ、予約している新幹線の時刻と合わせて、家からの出発時刻の逆算をしました。

バスで移動といことは忘れ物もできませんので、前日までに持っていくものを完璧に準備をし、当日の朝もしっかり見直すダブルチェックをしました。

そんなことをしていても、ちょっと気が急いていたのか、バス到着の5分前にはバス停に着いてしまいました。

 

しかもバスは3分ほど遅れて到着しました。

バスに乗ってみると、通学、通勤の時刻からはやや外れていたので、車内は閑散としていました。

数人のお年寄りとおそらく高校生が一人、席に座っていました。

 

僕は運転席の後ろの席に座りました。

 

自分で運転する車移動と違って、公共の交通機関に乗っていると、色々できますね。

当たり前ですが😅

 

そして、バスが久しぶりすぎて、珍しくTwitterで呟いてみたりしました。

 

 

この後をツイートし損なったので、ご報告。

 

バッチリ、押しました!!

頭の中で「ポチッとな」と言いながら。

 

ドキドキとワクワク、そして「降りたい人のために押してあげましたよ」という達成感に沸き上がってきました。

 

ただ、僕はあとで気づきました。

このバスはそもそも駅行きのバスだったのです。

つまり、駅は終点なので、僕が押さなくても、絶対に停まっていたのです。

 

子供の頃、このボタンをすごく押したかったなあ。

そんな思い出が蘇った朝でした。

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

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