あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

中辛レビュー/映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」

f:id:c089818:20210424011040p:plain
こんにちは、あとかです♪

Amazonプライムビデオで映画を観ました。

今回も、辛口までは行きませんが、「中辛」くらいの匙加減でレビューをしたいと思います。

 

そして、星7つを最高点として、おすすめ度を紹介してみます。

さて、今回の映画はどうだったのでしょうか?

「ランペイジ 巨獣大乱闘」

僕は「巨大化もの」の映画が結構好きです。

サメやワニ、うなぎ、虫など様々な生物が巨大化して、人々はパニックに陥ります。

トマトが巨大化して人を襲うなんていう冗談みたいな映画も、昔ありました。

本来小さいはず生物が、とんでも無く大きくなる映像を見ると、まさに映画だなぁと思います。


www.youtube.com

今回の作品では「ゴリラ」です。

あと、「ワニ」と「狼」も巨大化します。

正直言って、若干インパクトには欠けます。

以前、観た「蚊」が巨大化するホラー映画は、内容はともかく、インパクトは満点でした。

 

宇宙ステーションで遺伝子実験をしていた博士が、巨大化、凶暴化したネズミから命からがら脱出ポッドで逃げ出します。

しかし、事故によりその脱出ポッドは博士もろとも爆発し、持ち帰ろうとしていた遺伝子サンプルが地球に落下します。

動物保護地区で放し飼いとなっていたジョージと名付けられたアルビノ種(色素が薄く全体が白い)のゴリラは、非常に知能が高く、人間との簡単なコミュニケーションまで可能でした。

そのジョージに遺伝子サンプルが影響し、少しずつ身体が大きくなってきます。

他にも、ワニやオオカミが巨大化し、その凶暴性を増してしまいます。

街は破壊され、多くの人々も襲われ始めます。

人間の味方であるゴリラのジョージと人間たちは、巨大化してしまった他の生物たちを倒すことが出るのでしょうか?

 

結構ちゃんとした映画です。

出演者も映像もチープさはありません。

「シン・ゴジラ」くらいのクオリティです。

 

「キングコング」という映画があるので、ゴリラが巨大化しても、やっぱり目新しさは感じません。

映画としては、よくできています。

 

おすすめ度(最高7つ星)

★★★★★☆☆ 星5 

 

 満足はできます。

ただ、「巨大化もの」映画にしては、意外とおバカ映画ではありません。

それだけは、ちょっと残念です。

僕はおバカでチープな映画も大好きなので。

 

皆さんは、何が巨大化するとイヤですか?

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

気が向いた方は、読者登録をおねがいします!