こんにちは、あとかです♪
Amazonプライムビデオで映画を観ました。
今回も、辛口までは行きませんが、「中辛」くらいの匙加減でレビューをしたいと思います。
そして、星7つを最高点として、おすすめ度を紹介してみます。
さて、今回の映画はどうだったのでしょうか?
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
僕は「巨大化もの」の映画が結構好きです。
サメやワニ、うなぎ、虫など様々な生物が巨大化して、人々はパニックに陥ります。
トマトが巨大化して人を襲うなんていう冗談みたいな映画も、昔ありました。
本来小さいはず生物が、とんでも無く大きくなる映像を見ると、まさに映画だなぁと思います。
今回の作品では「ゴリラ」です。
あと、「ワニ」と「狼」も巨大化します。
正直言って、若干インパクトには欠けます。
以前、観た「蚊」が巨大化するホラー映画は、内容はともかく、インパクトは満点でした。
宇宙ステーションで遺伝子実験をしていた博士が、巨大化、凶暴化したネズミから命からがら脱出ポッドで逃げ出します。
しかし、事故によりその脱出ポッドは博士もろとも爆発し、持ち帰ろうとしていた遺伝子サンプルが地球に落下します。
動物保護地区で放し飼いとなっていたジョージと名付けられたアルビノ種(色素が薄く全体が白い)のゴリラは、非常に知能が高く、人間との簡単なコミュニケーションまで可能でした。
そのジョージに遺伝子サンプルが影響し、少しずつ身体が大きくなってきます。
他にも、ワニやオオカミが巨大化し、その凶暴性を増してしまいます。
街は破壊され、多くの人々も襲われ始めます。
人間の味方であるゴリラのジョージと人間たちは、巨大化してしまった他の生物たちを倒すことが出るのでしょうか?
結構ちゃんとした映画です。
出演者も映像もチープさはありません。
「シン・ゴジラ」くらいのクオリティです。
「キングコング」という映画があるので、ゴリラが巨大化しても、やっぱり目新しさは感じません。
映画としては、よくできています。
おすすめ度(最高7つ星)
★★★★★☆☆ 星5つ
満足はできます。
ただ、「巨大化もの」映画にしては、意外とおバカ映画ではありません。
それだけは、ちょっと残念です。
僕はおバカでチープな映画も大好きなので。
皆さんは、何が巨大化するとイヤですか?
今回は、この辺で。
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