こんにちは、あとかです♪
僕は間もなく、ブログ歴丸2年になります。
流石に「初心者」とは名乗れません。
「中堅ブロガー」くらいにはなってきたのかもしれません。
それくらい書いていると、自分の中でのルールやこだわりのようなものも、それなりにできてきます。
今回は、現時点での自分自身の「ブログの書き方」について書いてみたいと思います。
メインブログで僕が主に書いている海外ドラマや映画の記事についてです。
メインブログの方は1日だいた800〜1000PVくらいで、検索流入率が92%くらいです。
(高い流入割合の原因は、僕自身のメインブログの記事更新が滞っているため、はてなの皆さんの流入がほとんど無いせいです😅)
つまり、読んでいただく方のほとんどが、一見さんなのです。
はてなの皆さんのように優しくない可能性もあり、いろいろ気を遣っている部分もあります。
海外ドラマ・映画についての紹介記事
僕は、書き出しと締めの言葉が決まっています。
それどころか、記事の構成はある程度「テンプレート化」しています。
序文
今回はこんなことを書きますよ、という紹介文です。
ここで興味を持ってもらえないと検索流入者はすぐに離脱するので、後半に興味が持てるように割と一生懸命描いています。
アイキャッチ画像
Amazonプライムビデオや公式から画像引用します。
当然、引用元を記載するので、1番最初に画像を持ってくると、序文の前に「画像引用元〇〇」という文章が出てきてしまいます。
検索結果でちょっと見える序文って大事だと思います。
それを言うなら、本当なら、「こんにちは、あとかです」という最初の文も検索結果にあっても何の意味もないのですが、習慣になってしまってます。
その作品の紹介
何年に始まって、今、何シーズン(何作目)なのか。
完結していれば、全何話なのかも書いています。
監督や製作総指揮などが有名クリエイターだと一応触れています。
あらすじ
1番のこだわっていて、時間もかけて書いています。
公式サイトなどから引用することもできるのですが、自分自身で1から書いています。
ネタバレをしないように気をつけながら、自分で面白いと思った部分は書き込みます。
ただ、どんでん返しなどは観た時びっくりしてほしいので、敢えてミスリード寄りに乗っかります。
匙加減が本当に難しくて、あまりにネタバレしないと面白さが伝わらないし、自分の記事を読んでから観てくださる方には核心的な部分は隠さないといけません。
ここが書けると、スッと最後までいけます。
登場人物紹介
あらすじと連動し、ネタバレしないようにしながら、周辺情報や性格設定やエピソード、俳優や吹き替え声優さんについて書いています。
この辺りからファン目線で書いているので、もう楽しい作業です。
感想・おすすめポイント
自分の感想なので、基本的にはお気楽に書いています。
ただ、視聴前の方と、視聴しながら読む方、視聴し終わった後に読む方、それぞれに伝わるように心がけています。
視聴前の方には「一度観てみようかな」と思わせたいし、視聴中の方は先が楽しみになってほしいし、視聴済みの方は「そうそう!」と共感してほしいと考えて書いています。
まとめ
全体をまとめています。
これはいらないと言うブログ指南書を読んだことがありますが、どうでしょうかね?
ここまでテンプレート化していて、作品が変わる度に前回のレビュー記事をコピーして、文章を書き換えています。
大体4000〜5000文字くらいになってしまいます。
こういったエンタメレビュー記事を書く場合、ニュースソースをWikipediaに頼らないと言うのはこだわりかも知れません。
Wikipediaって便利すぎて、記事本文が全部コピペで済んでしまいそうで、ちょっと怖いです。
海外ドラマの場合は、一時ソースとして、海外の公式サイトを読む場合も多いです。
英語を翻訳しながら、自分で観たニュアンスを交えて書いたりしています。
ブログに正解の書き方なんてないと思います。
それぞれのこだわりや思いで書いていらっしゃると思います。
皆さんのブログの書き方って、どうされているのでしょうか?
機会があったら、書いて欲しいです。
今回は、この辺で。
それでは、またお越しください!
気が向いた方は、読者登録をおねがいします!