あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

ゲームは1日1時間。

こんにちは、あとかです♪

ずいぶん前になりますが、「テレビゲーム総選挙」というTV番組を観ました。

 

爆笑問題が司会で、伊集院光さんやよゐこの有野晋哉さんなど、ゲームに造詣の深いメンバーと、10代のアイドルなど、各世代をバランスよく配置していました。

全国からの投票でベスト100を紹介する企画で、上位の結果は以下の通りのランキングでした。

 

10位 スーパーマリオブラザーズ3
9位 ファイナルファンタジーX
8位 クロノ・トリガー
7位 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
6位 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
5位 スプラトゥーン2
4位 あつまれ どうぶつの森
3位 ファイナルファンタジーVII
2位 ドラゴンクエストV 天空の花嫁
1位 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 

詳細はこちらにあります↓

www.famitsu.com

 

とても納得のいくところもありますし、ちょっと違うなぁと思う作品もありました。

 

そこで、「あとか的テレビゲーム総選挙」を発表したいと思います!

40歳代後半の男性によるランキングです。

完全なる自作自演ですが、皆様もお考えになってから、比べながら気楽にお読みください。

 

ではでは、早速、ベスト10です!

 

10位 実況パワフルプロ野球

野球ゲームです。

何年に発売されたものをプレイしていたのか忘れてしまいましたが、NINTENDO64からやってました。

選手を育成する「サクセスモード」が楽しいゲームでした。


9位 ウィニングポスト

競馬育成ゲームです。

馬の能力を掛け合わせて生まれた馬を育てて、レースに勝ち、さらに強い馬を作っていくゲームです。

世の中では「ダビスタ(ダービースタリオン)」の方が流行っていました。

この「ウィニングポスト」はストーリーや人間関係という側面があり、独特でドラマチックでした。

僕はこっちの方が好きでした。

 

8位 バイオハザード

映画にもなった有名なゾンビアクションアドベンチャーです。

プレイステーション(初代の方)でプレイしたと思いますが、とにかく怖かった!

今の映像と比べると、カクカクで荒いクオリティですが、そこが余計に想像力を焚き付けてゾクゾクしました。

何より、ドアを開ける演出は秀逸でした。

 

7位 信長の野望 全国版

歴史シミュレーションゲームで、ファミコン時代に遊びました。

僕の日本史、特に戦国時代の知識はほぼ、このゲームで覚えました。

このゲームがなければ「長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか)」なんていう武将を覚えているはずがありません。


6位 あつまれ どうぶつの森

箱庭型のライフゲームです。いまだに現役です。

NINTENDO Switchで気が向いたら、覗いています。

家族全員で登録していて、それぞれで必要な家具や道具を貸し借りしたりしていました。

多分一生できるゲームだと思います。

 

5位 スーパーマリオワールド

言わずと知れた「スーパーマリオ」のスーパーファミコンで発売された作品です。

ヨッシーが初登場だったり、広大なマップで進行したり、今にも繋がっていく何でもできるようになっています。

ほぼ完成形です。


4位 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

国民的なRPG(ロールプレイングゲーム)です。

ドラクエシリーズではストーリー、システム、バランスが最も良いのが、この「Ⅲ」だと思います。

何より、副題の「そして伝説へ…」自体のかっこよさと、ストーリー展開後半の驚きの伏線になっているのも素晴らしい!

スマホゲームでも繰り返しプレイしています。

 

3位 キングダムハーツ

アクションアドベンチャーゲーム。

僕はファイナルファンタジーシリーズをほとんど触っていませんが、このキングダムハーツは大好きです。

ディズニーの世界観にどっぷり嵌まり込むことができる上、オリジナル部分が魅力的です。

 

 

2位 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

オープンワールド型のアクションRPG。

冒頭のTV番組では1位でしたが、僕も高評価の2位です。

このゲームは本当にすごいと思います!

自由で、ワクワクする仕掛けが満載で、ウロウロするだけで楽しいゲームです。

来年、続編が出るらしいです。

こんなにおじさんになっても遊べるゲームがあるとは思いませんでした。

 

1位 ICO

アクションアドベンチャーゲーム。

このゲームは、僕の人生のベスト1です。

主人公はツノの生えた不思議な少年。

彼が言葉の通じない少女を連れて、閉じ込められたお城から脱出するゲームです。

勝手に少女がついてくるわけでなく、呼びかけたり、時には手を繋いで引っ張ってあげないといけません。

その「手を握る」という動作が感動を生むことになります。

TVゲームでジーンと来たのはこのゲームが初めてです。

もし機会があれば是非、プレイしていただきたいゲームです。

有名な作家の宮部みゆきさんが、このゲームが好きすぎて小説化してます。

こちらもおすすめです。

 

 

あ、記事タイトルは、ファミコン時代の有名なゲームチャンピオンの高橋名人の名言です。

僕世代の、当時男子は誰でも知っていると思います😅

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

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※アイキャッチ画像はSai. (id:sai_kurashi)さんの「イラストAC」提供イラストです。