こんにちは、あとかです♪
ブログを始めてから、それまで興味のなかったジャンルの映像作品や、製品にチャレンジすることが増えました。
その一つが、「韓国ドラマ」です。
それまで僕にとっての「海外ドラマ」と言えば、欧米のドラマばかりでした。
韓国ドラマで、まともに何話かでも観たのは「冬のソナタ」くらいで、近年のヒット作はほとんど観ていません。
韓国ドラマを紹介しているブログをいくつも読んで、「食わず嫌いも良くないなぁ」と思い直したのがきっかけです。
ただ、僕が韓国ドラマを観るにあたって、いくつか問題がありました。
俳優見分けがつかない問題
これは、僕の様に、普段韓国ドラマを観ない人にとっては結構切実です。
特に、男性も女性も、ハンサムさん、美人さんが多い上、全く見分けがつきません。
そもそも、僕は日本の女優さんでも、パリッとした美人さんより、ちょっと特徴のある方が好きです。
高畑充希とか、伊藤沙莉とか、満島ひかりとか、以前メインブログで取り上げたのも、そんな感じです。😅
まだまだ韓国ドラマの入り口に立ったところなので、これからお気に入りの俳優さんも出来るかもしれません。
何作か観てみると、韓国ドラマでも、美人さんだけでなく、クセのあるお顔の女優さんも出演していることも分かってきます。
もしかしたら、日本で流行る(流行らせようとする?)のが典型的な感じなのかも知れません。
ミステリー・サスペンス系が少ない
これは、誤解ということはわかってきました。
僕は、海外ドラマでも犯罪ミステリーやサスペンスものが好きなのですが、韓国ドラマは、基本的に「恋愛コメディ」ばかりに見えます。
ただ実際は、それは日本での「売り方」みたいです。
ポスターや邦題も、恋愛コメディに誤認させようとばかりしてきます。
確かに、どんなドラマでも、恋愛要素が皆無なストーリーはありません。
日本の視聴者のニーズなのかも知れませんが、ちょっともったいない気もします。
多分、僕の様な韓国ドラマ未視聴のユーザーに対して、間口を狭くしています。
ストーリーが全く頭に入ってこない問題
特に字幕版が苦手で、誰が喋っているのか、感情がどういう状態なのか、声からは全くつかめません。
そうなるとセリフがすぐに頭に入ってこず、当然、「今、何が行われているのか?」の理解が追いつかなくなります。
最初の「俳優見分けがつかない問題」と組み合わさって、全くストーリーが頭に入ってこなくなくなります。
ただ、この問題は、吹き替え版ならある程度は解消されます。
普段、韓国ドラマしか観ない方にとっては、僕が観慣れている欧米のドラマに対して同じことを感じるみたいです。
やっぱり「慣れの問題」なんだと思います。
最近は、何に対しても、先入観や思い込みで食わず嫌いなのも、もったいないかと思っています。
実際に自分で観たり、体験してみて、それでも自分に合わなければやめちゃえば良いですし。
ブログを始めてからの僕は、大体こんな感じです。
今回は、この辺で。
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