あとかの雑日記。

日々の出来事や思いついたことを、手頃な長さの文章で書いていきます。

中辛レビュー/映画「ドクター・ドリトル」

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こんにちは、あとかです♪

Amazonプライムビデオで映画を観ました。

今回も、辛口までは行きませんが、「中辛」くらいの匙加減でレビューをしたいと思います。

 

そして、星7つを最高点として、おすすめ度を紹介してみます。

さて、今回の映画はどうだったのでしょうか?

「ドクター・ドリトル」

 

今日が「こどもの日」ということで、比較的、子供向けの作品を観てみました。

昨年公開された作品が、もうAmazonプライムビデオに配信されていました。

「アイアンマン」「シャーロック・ホームズ」のロバート・ダウニーJr.主演で、動物達の吹き替えは有名人たちが務めています。

以前、同名の映画がエディ・マーフィ主演で公開されました。

そっちはかなりアレンンジしていましたが、本作はもう少し原作寄りです。

 

あらすじ

 

医師ドリトルは、「動物と会話できる」という能力を持っています。

かつては夫婦で世界中を飛び回っていましたが、ある事故により妻のリリーを失い、その後は世捨て人のような生活を過ごしています。

その場所は、ヴィクトリア女王から与えられた動物が自由に暮らせる広大な保護地区です。

ある日、病に倒れたヴィクトリア女王からの使いが、治療を求めてDr.ドリトルの元に訪れます。

渋々、バッキンガム宮殿に向かったDr.ドリトルは、女王の容体からある原因に気づくのです。

 

女王の治療には、過去にリリーが探し求めていた「エデンの樹の果実」が特効薬とわかります。

そうして、Dr.ドリトルと動物たちは、まだ見ぬ治療薬を求めて、冒険に出かけることになるのです。

 

吹き替え版で観ました。

主人公のロバート・ダウニー・Jrの吹き替えは、藤原啓治さんの遺作となっているそうです。

その感慨はありますし、他も芸達者な声優さんばかりです。

芸能人が何人か吹き替えていますが、まあ、許せる範囲かと。。。

 

CGで動物たちを描いていますが、もうそれほど驚きはありません。

どんな作品もこれくらいの動きや毛並みは表現できていますので。

動きがちょっと硬い気がします。

 

ストーリー自体は子供向け、なのだとは思います。

とは言え、笑わせようとしているシーンが全てスベっている。。。

個人的に合わないだけかも知れませんが、子供は楽しいのかな?

まさにお金をかけた「子供騙し」といった感じです。

 

続編を作りたいんだろうなぁ、という伏線的なものを残しています。

でも、続編はできるのでしょうか?

 

おすすめ度(最高7つ星)

★★★☆☆☆☆ 星3 

 

 

う〜ん。

子供なら純粋に楽しめるのかも?

僕が、すっかり純粋でなくなった大人だから、笑えなかったのかな。

お子さんと観るなら良いかも知れません。

 

今回は、この辺で。

それでは、またお越しください!

 

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